after coronaに向けて
報道番組「サンデーモーニング」(7/12)の中でコメンテーターの姜尚中氏がコロナ騒動について1973年刊のシューマッハ著「スモール イズ ビューティフル」を取り上げ、経済発展当時はこの本の意味がよく分からなかったが、今回のコロナ渦でよく分かったと述べていた。
高度経済成長時のグローバル化の中では「大きいことは良いこと」と思われたが、東京一極集中型の都市は感染症や地震災害等々有事に脆弱で、これからは都市の規模を縮小し分散型にし、小規模のコミュニティとそれをネットワークで繋ぐシステムに変えなければいけないとコメントしていた。
「生命誌」の中村桂子氏の格差を生む経済制度を作ってきた社会から生命を中心に据えた社会をつくらなければという問いかけも良かった。
又、「コロナ時代の僕ら」P・ジョルダーノ著の問い掛け、after coronaに元に戻したいものと元に戻したくないものを、我々はシッカリ考えなければならない。
パーマカルチャー塾では「スモール イズ ビューティフル」は昔から参考文献になっている。
パーマカルチャーの目指すものに現実がやっと追いついて来たのかも知れない。
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