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2020年07月22日

健康・正常  ~「うたしズム」で生きる

現代人の3大悩みとは
・収入(仕事)
・人間関係
・そして一番は「健康」だそうである。
健康・正常  ~「うたしズム」で生きる

事実、健康でなければ思うように何もできない。お金が腐るほどあっても使えない!失って初めてこの有難さを実感する。が、これは「身体」だけの事ではなく、あまり意識しないが「精神」の面も大きい。
「幸福とは何か?」の問いに、「身体と精神の健康・正常」と言っても言い過ぎではあるまい。
健康・正常  ~「うたしズム」で生きる

❶ 身体の健康は解りやすい
「病気」、「怪我」、「障害」、「機能低下」等々をわずらうと身体で実感しすぐ気付く。
人は25歳が身体向上のピークでその後だんだんと落ちていくようである。60歳を過ぎれば身体に変調を来す人が多くなる。70歳を過ぎれば介護が必要な人も出てくる。
健康を保つ為には「食生活」と「運動」は基本的な要素である。少しきつくても運動を心掛けよう!身体も頭も使わなければ衰えてくる。
健康・正常  ~「うたしズム」で生きる

❷ 精神の健康とは何だろう?
仏教では三毒と言って、「貪(トン)・瞋(ジン)・癡(チ)」つまり
・貪(トン):むさぼる、執着・・・
・瞋(ジン):怒り・・・
・癡(チ) :愚か、無知(真理に対して)・・・
これら三毒を手放せれば、何があっても心が穏やかでいれるようです。
自分にとって不都合なことがあれば相手や、周囲が、社会が・・悪いと他のせいにすることで納めようとする。が、それでは又そのような場面に出くわすと心が乱れる。これの繰り返しで根本の解決に至っていない。
健康・正常  ~「うたしズム」で生きる

問題は相手になく自分にある。ここに気付けば身体が多少不健康、異常でも幸せでいられるかも知れない。
心が穏やかでなくなったらこのことを思い出し、他を責めず、自分のことを見つめてみよう。
羯諦羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経・・の世界です。
アドラーの心理学はとても解りやすく実践解説してくれる。
健康・正常  ~「うたしズム」で生きる

今回は特別付録付です!
「うたしズム」とは心理学博士、旅行作家の小林正観さんの造語で
三毒とオサラバして「うれしい」「たのしい」「しあわせ」だけで生きるという言葉です。
彼の本はとても解りやすいので一度読んでみてくださいね(^o^)
「宇宙を味方にする方程式」他多数


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Posted by 半農半Xの仕掛け人 at 19:39│Comments(0)生き方・考え方
 
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