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2017年03月17日

パーマカルチャーの世界❻-3 ❷ライフスタイルデザインのフルーツ

2-1:「社会科学」人の繋がり、関係性を追求する学問である。社会は人の集まりなので人の研究とも言える。人の本質を探究しみんなが自己を発揮し幸せに仲良く暮らせる社会を模索していく。このフルーツは5章に記したので省略。
パーマカルチャーの世界❻-3 ❷ライフスタイルデザインのフルーツ

◍2-2:「仕事・遊」の枝葉
●「適材適所」社会の成り立ちの基本だ。優劣や給与の格差で決めるのではなく、一人ひとりの天職「X」を見出し、その人を最大限生かすことがその人にとっても社会にとっても意義のあることとなる。
●「協働・傍楽」働く目的は周りの人を楽しくすること。「異業種交流」共に楽しく働く。
●「特技・趣味」一人で楽しむのも良いが、「人にしてあげられること」と、逆に「人にしてもらいたいこと」とのマッチングがその人も他の人も活かされ生活を豊かにする。

パーマカルチャーの世界❻-3 ❷ライフスタイルデザインのフルーツ

フルーツ活かし合い ・TT運動 ・多様性の認承 ・上下無し ・専門分野 ・地域共同体 ・本当にやりたい仕事 ・役割 ・NPO/NGO ・ワークショップ ・仕事のシェアー ・週休5日制 ・支え合い ・SNS ・コープ経営 ・人を聴く ・直売所経営 ・ファーマーズカフェ ・楽しいだけの世界 ・共同の育児/介護 ・民泊・エコツーリズム 等々


◍2-3:「農林水産」の枝葉
●「コミュニティガーデン」は共同住宅で庭がない家庭に一緒に営む市民農園
●「自然農」大量に作らなくても心を込めて作る地産地消の地域循環型の農家。生産性よりも自然の妙味や生きる意味を追求する農業。
●「自給農」パーマカルチャーの基本で、自分が食べるものは自分で作り自立を目指す。自分の食糧を自ら生産する自給農は自立する最初の営みだ。就職しなくてもオフグリッドしても生きていける。また地域の人々と一緒にやるコミュニティ農園は農薬や化学肥料を使わない安全安心な野菜を作るだろうし健康の為にも良い。スポーツジムに行ったりウォーキングに励む必要もない。農作業自体が健康に良いトレーニングだ。
農の実力を挙げれば有機肥料も使わない自然農に向うだろう。自然の奥深さも感じられる生き方に結び付く。

パーマカルチャーの世界❻-3 ❷ライフスタイルデザインのフルーツ

フルーツ物々交換 ・アグロフォレストリー ・クラインガルテン ・おばあちゃんの知恵 ・恵み合い ・食糧の自給 ・オーガニック ・狩猟採集 ・旬彩旬消 ・PC10 のキーワード ・身土不二 ・地産地消 ・種の保全 ・菌の世界 ・少量多品種栽培 ・半農半X ・PC21のアイディア ・マクロビオテック ・自給自足 ・百一匠 ・野性的文化人 等々

➡ コミュニティデザインのフルーツに続く


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Posted by 半農半Xの仕掛け人 at 19:30│Comments(0)パーマカルチャーの世界
 
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