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2016年12月12日

パーマカルチャーの世界④-1  デザインプロセス

このシリーズも第4章。4回に渡って記述します。

永続可能な世界へのデザインプロセス
                  パーマカルチャー・デザイン
モノ  自然界及び人工物(物の全て)   
 認識過程 ↓ ↑ 表現過程  ←・・PCの知恵・知識・技術等
コト  人為、人間の活動全般(事柄)
 認識過程 ↓ ↑ 表現過程  ←・・PCの3つの倫理(心掛)
ココロ 人の理性・知識・感情・意志等の全てを(「愛・調和」「互恵・共生」の精神で)

認識過程】人はこの世に生を受け、様々なモノや周りのヒトと接しながら、生きていくために必要なことを取得・習得していく。

表現過程】その後、自分の欲求や思いを外に向かって表す。ここにコミュニケーションが発生するが、文化や観念の違いにより、相手のココロに寄り添わないと理解できないことが多い。

そこで、パーマカルチャーではこの両方の過程において
〔PCの知恵・知識・技術等〕、
〔PCの倫理〕という愛・調和のフィルターを通す。

  パーマカルチャー曼陀羅絵図 生成過程➌
パーマカルチャーの世界④-1  デザインプロセス

次回は「環境デザイン」について


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Posted by 半農半Xの仕掛け人 at 09:58│Comments(0)パーマカルチャーの世界
 
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