2014年08月16日
菜園より「残暑お見舞い申し上げます!」
旧盆も終わりご先祖さまはまた、あの世に戻って行かれました。この頃から、季節もだんだんと秋の気配が感じては来ますが、親愛なる読者のみなさま
残暑お見舞い申し上げます。
今年の夏は佐賀は雨が多く、台風の影響もあり涼しくて、ある意味快適である。菜園に植えたお野菜たちも今のところ順調に育っている。
ゆくゆくは自然農法でやりたいが、残念ながら土壌がまだそのような自然状態になっていないので、ここ数年は有機栽培でやって行こうと思っている。
「不耕起」・「無農薬」・「無肥料」・「無除草」(草や虫を敵としない)
農家の人には一笑に付せられるだろうが、なんと魅力的な農法だろう。でも、やはりそう簡単には行かないのである。
「土」と共に大切なものは「種」である。この2つが理想状態になれば誰でも立派な野菜が育てられるが、種苗店巡りをしてもF1種がほとんどで、固定種や在来種はほとんど置いてない。
先日、固定種で有名な「野口のたね」で買ったトウモロコシ、大豆をまず植えた。これは木村秋則さんご推薦の方法で、最初に直根型のイネ科を植えると土壌のデトックスになり、マメ科を植えると土に窒素を固定してくれるそうでトライした。―(沖縄の自然循環農法で人気のある玉栄さんは「兎に角やってみることだ!」と言われた。)
夏の日差しをセーブするブドウも順調に根付いている。
お盆も過ぎて、そろそろ秋冬野菜の苗づくりの時期だ。
みなさん御機嫌よう!
残暑お見舞い申し上げます。
今年の夏は佐賀は雨が多く、台風の影響もあり涼しくて、ある意味快適である。菜園に植えたお野菜たちも今のところ順調に育っている。
ゆくゆくは自然農法でやりたいが、残念ながら土壌がまだそのような自然状態になっていないので、ここ数年は有機栽培でやって行こうと思っている。
「不耕起」・「無農薬」・「無肥料」・「無除草」(草や虫を敵としない)
農家の人には一笑に付せられるだろうが、なんと魅力的な農法だろう。でも、やはりそう簡単には行かないのである。
「土」と共に大切なものは「種」である。この2つが理想状態になれば誰でも立派な野菜が育てられるが、種苗店巡りをしてもF1種がほとんどで、固定種や在来種はほとんど置いてない。
先日、固定種で有名な「野口のたね」で買ったトウモロコシ、大豆をまず植えた。これは木村秋則さんご推薦の方法で、最初に直根型のイネ科を植えると土壌のデトックスになり、マメ科を植えると土に窒素を固定してくれるそうでトライした。―(沖縄の自然循環農法で人気のある玉栄さんは「兎に角やってみることだ!」と言われた。)
夏の日差しをセーブするブドウも順調に根付いている。
お盆も過ぎて、そろそろ秋冬野菜の苗づくりの時期だ。
みなさん御機嫌よう!
Posted by 半農半Xの仕掛け人 at 07:57│Comments(0)
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